◆ラナンキュラス
白・赤・黄色・ピンク・オレンジ・紫など多くの色合いを持つRANUNCULUS。
一度覚えたら忘れることがない名前、ラナンキュラス。バラや牡丹を思わせる八重に
咲く花、ラナンキュラス。
◇別名 :花金鳳花(はなきんぼうげ)、ペルシアンバターカップ、
ターバンバターカップ
◇植物分類:キンポウゲ科
◇園芸分類:球根植物
◇原産地 :東南部ヨーロッパ、中近東
◇花言葉 :晴れやかな魅力、忘恩
当初ヨーロッパで人気があり愛好家も多かったのですが、栽培が難しくだんだんと
すたれてしまい、明治の中頃アメリカをへて日本につたわりました。その後日本人園
芸家の努力により今日では切り花、鉢植え、花壇と春を彩る花へと育ち気軽に楽しめ
る花のひとつです。
非常に花びらが多く、根付きの花は長く持ち、大輪のものは直径10cmくらいに開き
ます。切り花は花びらが多いため、管理をしっかりしないと、花が開いてしまわない
うちに、茎が折れたり、花がしおれる時があります。
花持ちをよくするためには、よく切れるハサミで水切りし、こまめに水かえし、い
つもきれいな水に飾ることです。その時すこし茎を切り戻すといいですね。またラナ
ンキュラスは茎が空洞なので、その中に別の茎を傷つけないように挿しこんであげる
と折れにくくなります。アレンジメントの時も吸水スポンジ(オアシスなど)にスムー
ズに挿せます。
鉢植えのものがそろそろ出回りはじめます。買う時の注意点は、
・葉がしまっていて下葉が黄色くなっていない。
・水はけのいい土にしっかりと植わっていて、ぐらつかないもの
・色づいたつぼみがたくさんついているものを選ぶ。
冷たい風が当たらず日当たりの良いところで育て、10日に一度は液肥を与えます。
過ぎた花は、花のすぐ下の葉の上で切ります。
いい株の鉢は5月頃まで楽しめます。 |