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◆花を生けよう・楽しもう

 ある統計によりますと、1年に1回でも花を購入する世帯は4割だそうです。ほんと
かなと思うくらい少ない数字ですが、花を嫌いなひとはほとんどいないと思います。

 いけばな・フラワーアレンジメントなど花を生けることを教える教室はたくさんあ
りますが、なにも花を習いにいかなくても花を生けたり楽しむことはできます。
1点だけ注意していつも心がけていればその他デザインとが組み合わせ、色合いなど
はその人の感性で十分と思います。

 その1点とは「花は生きている」ということです。切り花は根がなくても水を吸い
、呼吸をして成長しているのです。花の命は水です。良い水を吸わないとすぐにしお
れてしまいます。良い水とは新鮮なバクテリアなどが発生していない透明できれいな
水です。しかしいくら水がきれいでも花の茎の切り口が良くないと花が水を十分に吸
うことができません。良く切れるハサミ、ナイフなどで茎を斜めに切り切り口の面積
をなるべく広く切ります。こうすると十分に水を吸うことができて長く花がもてるの
です。

 花を生ける、作る、楽しむにはもちろん色々な技術や知識も必要ですが、それより
も花を見て思い感じる心が大切です。
いくら技術や知識があっても感性がないとつまらない花生けになってしまいます。感
性はその人の人生そのものです。山や野原の自然に触れる、本を見る、絵を眺める、
旅をする・・・さまざまな行動が感性を育ててくれます。
自分の世界をなるべく広げることです。

 一輪でいいから花を飾ることです。どこに飾ろうが、何に生けようがどんな花にし
ようが何百何千と花があふれる時代です。触れてみて表情や変化を感じ、だんだんと
本数、種類を増やしてゆき、たまには冒険も必要です。

 「ちょっと、窮屈よ」「私もその中にいれて」「いのちの限り生きるぞ」花は正直
です。感じる心が生ける人にあれば聞こえてくるはずです。もうすぐクリスマス・お
正月がやってきますね、感じる心で花を選び花たちをよく見て感じるままに生ければ
よいのです。

 さあ楽しく生けてみましょう。

インターネット花市場の運営業務は、(株)風花が行っております。
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