| ◆花を長く楽しむ方法 お花は生き物です。根がついているものはもちろん、根が無い切り花もきちんと手
入れをしてあげれば長く楽しめます。
◆新鮮な状態の花を手に入れる
お花屋さんで買う時、花、葉、茎がきれいで元気がいい根を選ぶ。
◆なるだけ早く水につける
花は水が命です。水につかっていない時間をなるべく短くする。
もし長時間水につけられない場合は、新聞紙などでくるんで水分を逃がさないよ
うにしておき、花瓶などへ生ける前に紙でくるんだまま、茎の下を2〜3cm水切り
し、深水に2〜3時間つけてしっかりと水を吸わせてから生ける。
◆斜めに切る
花が水を吸うのは茎の一番下の切った所からだけです。
良く切れるお花用のはさみで茎をなるだけ斜めに切ってあげます。斜めに切るこ
とによって、より切った部分の面積が広くなり、多くの水を吸い上げる事ができ
ます。この時、水中で切ってあげれば導管(茎の中にある水を吸う管)に空気が入
らずに良く水を吸い上げます。これを水切りといいます。
◆水替え
花もちが悪いのは水を良く吸えないからです。水を良く吸えない原因は色々あり
ますが、その原因を取り除いてあげれば長く楽しめるのです。
原因の多くは、導管が詰まって水を良く吸えなくなるからです。導管を詰まらせ
ないために、必ず水切りをする。
いつも新鮮な水を。水が古かったり、にごってきたらバクテリアが発生し、導管
が詰まります。水につかる部分の葉は取り除き、水替えを時々行い、その時茎の
下を2〜3cm切ってあげれば長くお花を楽しめます。
また、水温が高ければバクテリアが発生しやすいので特に夏は氷を水に入れるの
も良い方法です。
以上のことを実行したら、今まで以上に長くお花を楽しめます。 |